ご参考までに、お客さまから多く寄せられた
研修に関するご質問やご要望をまとめました

| 研修コース全般についてのQ&A

以下、研修コース全般についてよくあるご質問です。

Q.車で行くことは可能ですか?

開講場所(大館市幸町14番15号)は駐車場35台分をご用意しています。無料です。

Q.通学(スクーリング)の場所はどこですか?

全日程を「かいごの学校 大館ケアワーカースクール(大館市幸町14番15号)」で行います。

Q.研修予約をキャンセル・変更するにはどうすればいいですか?

お申し込み後にやむを得ない理由によりキャンセルや変更をされる場合はお電話もしくはEメールにてご連絡ください。
キャンセルの際にはキャンセル料が発生するコースがございます。詳しくはお電話もしくはEメールにてご確認をお願いいたします。

Q.研修には何を持参すればいいですか?

配付済みのテキスト、筆記用具(ボールペン、マーカー、付箋紙など)、上履きをご持参ください。
お昼休みをはさむ通学(スクーリング)では、昼食をご持参いただいている方やお弁当の配達を注文される方など様々です。教場には湯沸かしポット、冷蔵庫、コーヒーメーカー、カップのご用意がございます。冷蔵庫の中には500㎖の飲み物をご用意しています。

Q.研修にはどのような服装で参加すればいいですか?

動きやすい服装でご参加ください。ただし、安全を考慮し、短パン、サンダル、女性の方はスカートはお避けください。

Q.研修中に写真や動画を撮ってもいいですか?

研修で使用している備品や講師の板書等、撮影可能です。受講生同士は仲良くなってから撮りましょう。

| 介護福祉士実務者研修についてのQ&A

以下、介護福祉士実務者研修(以下、実務者研修といいます)についてよくあるご質問です。

Q.介護福祉士実務者研修とは、どのような研修ですか。

実務経験者が介護福祉士国家試験の受験資格を得るために修了が必須とされている研修です。期間は6ヶ月以上、授業は450時間以上で設定されており、当校は通信過程を開講しています。尚、介護福祉士国家試験に関することは、社会福祉振興・試験センターが試験を実施しますので、下記のURLでご確認ください。
※実務経験ルートで受験を希望する方は「実務経験3年以上」だけでは受験できません。

・公益財団法人社会福祉振興・試験センターホームページ(外部サイトへリンク)

Q.介護の資格がなくても受講はできますか

研修未受講(無資格)の方でも受講可能です。

Q.介護職員初任者研修と介護福祉士実務者研修の違いは?

介護職員初任者研修は9科目(130時間)、介護福祉士実務者研修は20科目(450時間)の違いがあり、初任者研修と比較すると受講時間数が320時間長いカリキュラムが義務付けられています。そのため、スクーリング(通学)を在籍期間6ヵ月に均等に分散することにより月に1回~2回程度としており、移動や交通費をかけて遠くに通わなくても、働きながらムリなく修了を目指すことに配慮した学習進度となるように配慮しています。

Q.仕事や家庭と両立しながら学習を続けられますか?

自宅学習と計10日間のスクーリング(通学)の講座となっていますので、自宅学習課題はご自身のペースで学習していただけます。
計10日間のスクーリング(通学)の開催日時・場所は、秋田県大館市観音堂の常設教室で行います。
※介護職員基礎研修修了者のみ、スクーリングは医療的ケアの3日間となります。

Q.実務未経験でも受講はできますか?

演習を含む全てのカリキュラムを修了することが可能な方であれば、介護の実務経験を問わず、どなたでも受講できます。※妊娠中の方、自力で演習等を行う事が出来ない方等については、事前にご相談をお願いいたします。

Q.受講の期間について詳しく教えてください

当研修コースは通信課程で、通信学習課題(レポート)と通学(スクーリング)で学習をすすめていきます。
以下を踏まえて各クラスごとに標準学習スケジュールを作成いたしておりますので、最新の募集状況からご確認ください。
※通信学習課題(レポート)は、テキストに沿って自己学習していただきます。
※通学(スクーリング)は、介護課程Ⅲ7日間、医療的ケア(演習)3日間を標準としています。

Q.申し込みの方法を教えてください

受講申込書に必要事項を記載の上、下記方法にてお申し込みください。
様式は、最新の募集状況のページからダウンロードできます。

〔ご持参・郵送の方〕 〒017-0847 大館市幸町14番15号 大館ケアワーカースクール
〔FAXの方〕 0186-59-6622
〔E-mailの方〕school@see-smile.com

お電話での仮予約も承っております。〔TEL〕0186-43-6551

Q.科目免除について

既研修の受講状況によって科目免除が異なりますので別紙一覧をご確認ください。

Q.介護福祉士実務者研修コース 受講生の皆さまからのコメント

(介護過程Ⅲ(スクーリング1日目))
A.コミュニケーションの大切さとアセスメントがあり、よりよい介護ができるようになりたい。
たのしく勉強できるようにしたいと思っています。
A.介護過程の計画立案のイメージがつき、現場で実践していることが理解できた。あっという間の研修でした。
A.普段やらないようなグループワークで学習ができたので良かったです。自分が知らなかったことも知れたので良かった。
A.笑いありでよても楽しく学ぶことができた。楽しかった。
A.今までなんとなくでやっていたことの理由がわかり始めた。
A.介護過程について、勉強できたこと。グループワークを行って大切さを深めることができた。
A.介護という現場に入ってすぐのため、日々耳にする言葉でも改めて別の切り口から見ることができたため、文字だけで見ているよりわかりやすくありがたかった。
A.コミュニケーションをとる上で重要なことをまだ少しですが理解できた。
A.初回でも参加者同士でコミュニケーションをとりながらグループワークができた。
A.笑ってすごすことができました。
A.情報収集する際に共感や傾聴、姿勢を駆使することの重要性を知ることができました。
A.初めてで緊張しましたが、6か月間頑張ろうと思えました。
A.普段何気なく接していますが、コミュニケーションを深さを知りました。
A.最後まで退屈することなく参加することができた。次回も楽しみにしています。
A.利用者に関する情報を1つ1つ聞き出す姿勢、他事業者の仕事内容等、聞けて良かったです。演習も講義も大変わかりやすく、今後の経験に役立つ内容でした。
A.利用者に質問することが多いが、共感については理解が足りないままだったので、詳しく知れて良かった。特に技術に関しては積極的に使っていきたいと思った。
A.教員の方たちが自分たちによりそって考えてくれて、聞いたことがあるのような内容を詳しく説明してくれた。

(介護過程Ⅲ(スクーリング2日目))
A.情報収集をする上で、ヒアリングした内容を他者が見た時に理解できるように明確な言語化することが難しかった。
A.楽しかった。情報収集で待つことが大切だと知った。
A.ケアの標準化を図りつつ、計画を立てることの難しさがわかった。誰にでも伝わり、誰でも同じ目標に向かっての支援をすることができるような説明が仕方ができるように物事をかみ砕いて考える力をつけていきたい。
A.調理ひつとでもたくさんの手順があり、サービスを統一することの重要さを感じました。
A.聞き取りの大切さと重要さを体感しました。
A.たとえを設けながらの講義、有意義でした。
A.計画を立案することの難しさを理解した。
A.周りの人たちの会話の聞き取り方や話の広げ方など受け答えが難しかった。毎回の講習が一つ一つの仕事で考えさせられます。
A.前回と今回の講義でアセスメントから計画立案の過程、重要性が理解しやすかった。講師の方がユーモラスで楽しく学べています。
A.新しい利用者様に関する情報の整理にさっそく活用してみたいと思います。
A.アセスメントをするための情報の整理と統合の大切さを知った。
A.利用者様への質問について、こんな質問もあるのか、といい勉強になりました。
A.先生が明るい。イキイキしていて勉強するのが好きになった。
A.難しいと感じていたが、実際に取り組んでみて、少しずつ理解できてきた。
A.前回の講義の振り返りもできて良かった。教員の説明がとてもわかりやすく聞きやすかった。
A.ケアの標準化がわかりやすく、とても参考になりました。ICFの重要性、難しいけど学べて良かった。
A.介護の情報収集は奥が深いなーと思いました。

(介護過程Ⅲ(スクーリング3日目))
A.言葉を文字に起こす難しさを知ることができた。
A.時間が経つほど授業に集中できた。
A.演習がわかりやすく実践したいと思います。
A.移乗移動の方法が参考になりました。
A.多くのことを知れたので充実した一日でした。
A.いろいろな人と知り合いになれて、勉強になるし、楽しい。
A.動作を文章にするのはとても難しかった。
A.利用者に寄り添うことで、課題、ニーズが見えてくると感じた。
A.知らないことが多々あり、有意義であった。3回目になると仲間との会話も増えて聞けることが多くなった。
A.どのように、アセスメント、計画されているか、考え方が理解できた。
A.ボディメカニクスによる移乗がためになりました。
A.専門用語でわからない言葉があった。
A.介護の考え方や技術など新しい意見を聞けてありがたい。日ごろの仕事に生かしたい。
A.グループワークにより新しい知識、考え方に触れられるため、大変ありがたいです。先生はあまり多く指摘すると嫌われると言われてましたが、私は今のところ講義が楽しく、先生も好きです。
A.普段、仕事をしていると移乗、移動も一連の流れ作業のように意識せず行ってしまうことがあるため、改めてひとつひとつの動作を確認するいい機会になりました。
A.演習、講義の説明がわかりやすく、勉強になりました。
A.移乗、移動の流れなど、各施設によってやり方が違うことや様々な発見ができて良かったです。
A.アセスメントの内容から利用して食卓につくまでの本人、介護者の動きを実践した。以前、料理のレシピを書いたように細かく手順を文章化するのが難しかった。他の班の書き方や先生のアドバイスなど参考になった。初任者研修で学んだことをもう一度おさらいしておきたいと思いました。
A.自分のチームでの話し合いがあまりうまく機能しなかったように感じた。次回はこうならないように気をつけたい。
A.自分の解釈や考えだけではなく、他の人たちの解釈や考えを聞くことで、もっとたくさんの情報や解釈や気づきができました。
A.自分が聞き逃した情報や忘れていたことをグループワークをすることで教えてもらったり、気づくこともありました。普段の生活の中でも利用者さんだけではなく、いろいろなことに気づけたら良いよ思いました。が、人と接するのは苦手です。
A.アセスメントを考えて、それを実施したときに、また改めて課題が見つかったりしたので、実際に状況を想定してやるのが面白いと思いました。とても有意義でした。

(医療B的ケア)
A.時間びっしり実習を行って最後の方は手順に自信を持って行うことができました。
A.細部まで指導してもらえてよかった。
A.説明やさしかったです。
A.勉強になりました。
A.実習ができてためになった。
A.他の人の様子をみて自分の注意すべきところに気づけたので良かった。
A.経鼻経管栄養の遅れを取り戻すように頑張りたいと思います。
A.はじめは緊張しましたが、無事に終わって良かったと思っております。お

| 介護職員初任者研修についてのQ&A

以下、介護福祉士実務者研修(以下、初任者研修といいます)についてよくあるご質問です。

Q.介護職員初任者研修コース 受講生の皆さまからのコメント

(睡眠)
A.実際に体験しないと感じれない体験ができました。
A.なぜこうなるのか、という仕組みの説明がわかりやすかったです。
A.ベッド上での移動のやり方が楽に思えてきた。
A.初めての移乗の仕方がわかって良かった。
A.普段の仕事に役立つ内容でした。体位移動のやり方もすごくわかりやすかったです。
A.介護者の少しkの気遣いで、患者、利用者に与える影響が大きいことに気づきました。
A.実体験することでよりわかりやすかったです。移乗について、やりやすい方法を教えてくれた。今まで悩んでいたのでこれから使えます。

(コミュニケーション)
A.心理学がおもしろく、かなり興味が湧いてきました。とても分かりやすかったです。
A.実体験でわかりやすく、覚えやすかった。相性の良さなどを知れた。
A.自分を知る機会ができた。患者さんとのコミュニケーションの取り方の参考になった。実践していきたい。
A.コミュニケーションの取り方として参考になった。

(認知症)
A.認知症について誤解している部分がありましたが、理解することができた。介護ロボットの存在を初めて知りました。
A.認知症=徘徊などと思わず、その背景になる因子を汲み取っていきたい。
A.入居者で認知症の方がいらっしゃるので今後の対応に役立つ。家族介護の経験も今後役に立つのがわかった。
A.認知症の患者に対しての考え方を改めることができた。講師の先生のエピソードがとても面白かった。
A.その人のシグナルをつかむことが大事だと思った。

(介護保険制度)
A.テンポが良かったです。
A.利用者さま側からの視点で考えられるようになった。
A.介護保険制度を学べた。テキストとプロジェクターをうまく使って説明が理解しやすかった。
A.難しい内容でしたが、経験談がわかりやすかったです。
A.制度について知ることができ、コミュニケーションも楽しかった。さらに勉強して深めたいと思った。経験談を聞くことができて良かった。
A.話し方がスムーズで頭に入ってくる内容でした。

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